配属・共同研究について

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配属希望の方へ

  • 当研究室は積極的にチャレンジする皆さん、好奇心があり研究意欲旺盛な皆さんを歓迎します!
  • 世界最先端の次世代無線通信技術の研究に取り組んでいます。早期から実用国際展開を志向して行うため世界に直結した活躍が可能です。
  • 理論だけでなく実験的な研究も可能です。原田研は実際に電波を飛ばして伝搬伝送実験を行う事が出来る最先端の装置・計測器・ノウハウを持った日本の大学では数少ない研究室です。また、国際プロジェクト、各種実験、現在実用化されている通信システムの規格化に携わった教員が直接指導するため、アカデミックな世界を目指す方、研究開発職を目指す方にも役立つ幅広い知識実践的なスキルが修得出来ます。
  • 研究ミーティングは各研究プロジェクト毎に毎週行っています。公式コンパ等は2ヶ月に1回程度開催しています。とてもアットホームな環境です。

 研究室概要

  • 学生人数(2022年4月現在): 研究員: 4名, D2: 1名,M2: 5名,M1: 6名,B4: 5名
  • 学生個人環境: 所属学生全員にMacBook ProもしくはMacBookAir 1台, ワイヤレスマウス・キーボードを貸与します。
  • 計算機設備等: 研究室全体ではMac Pro 20台以上, MacBook Air 13台ほかラップトップ20台以上, カラーレーザプリンタ, ワイヤレスプレゼンテーションシステムを保有しています。
  • 実験設備: 大学研究室としては世界最高レベルの無線伝送実験設備を保有しています。マルチパスフェージングエミュレータ, シグナルアナライザ, スペクトラムアナライザ, ベクトルシグナルジェネレータ, 広帯域IQ復調器, プログラマブルフィルタ, ソフトウェア無線機, 通信用トランシーバ, ディジタルオシロスコープ, アナログオシロスコープ, ディジタルパターンジェネレータ, DSP, FPGA開発システム, 試作用工作環境, 等。
  • 研究体制: 学生は各研究プロジェクトに所属し、それぞれ独立した研究テーマが与えられます。各プロジェクト毎に常時議論を行いながら研究を進め、毎週のミーティングでの進捗報告や、2ヶ月毎の研究室研究会での発表を行います。研究成果は主に電子情報通信学会(国内)の研究会・総合大会や米国電気電子学会 (IEEE) 等の査読付き国際会議論文や査読付きジャーナル論文として発表します。

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