当研究室の研究内容と実験の様子が大分朝日放送のニュースで取り上げられました

当研究室で開発を行ってきた広域移動通信システムの実証試験の様子が大分朝日放送のニュースで取り上げられました。

４Kカメラで撮影した映像を圧縮し、VHF帯において、帯域幅5MHz程度の帯域を用い、数kmのエリアで、固定・移動問わず伝送できる広域無線映像伝送システムです。今回は、大分県高崎山自然公園からの猿の映像および大分ホーバーフェリーのコックピットから伝送した映像を、ホーバーターミナル大分まで伝送したあと、その映像をリアルタイムで人工知能を用いて物体認識し、その認識情報を用いて撮影環境を自動でレポートするという試験になります。

【大分】ＡＩがサルを数える！？次世代に向けた実験
https://www.youtube.com/watch?v=Dq1sgb0sDN4