【報道発表】新国際無線通信規格 IEEE 802.15.10 最終仕様に対応したメッシュ型多段中継無線機の開発に成功

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の原田 博司 プログラム・マネージャー(PM)の研究開発プログラムの一環として、京都大学 大学院情報学研究科 原田 博司 教授の研究グループは、数km四方内にある数百のセンサーからの情報を、IP(インターネットプロトコル)を利用しないメッシュ型の多段中継を利用することで、低消費電力で収集できる無線機を開発しました。この無線機は、IoT(Internet of Things:“モノ”のインターネット) 向け新国際無線通信規格IEEE 802.15.10注1)最終仕様に世界で初めて対応しています。

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